キクイモの粉末、菊芋パウダーの作り方 自宅栽培も簡単

キクイモの粉末、菊芋パウダーの作り方 自宅栽培も簡単

キクイモを粉末にしておくことで年中、キクイモの食物繊維を気軽にとることができます。

 

 

キクイモの粉末、菊芋パウダーの作り方 入手方法

 

キクイモは秋から春先にかけて、根っこに実をつけます。そのためその時期ですと道の駅や農産物販売所で見つけることができるでしょう。これまでは販売していなかった農家さんもキクイモが注目されるようになって店先で売り出すようになりました。

 

価格は100gで200円~300円くらいです。今では通販でも手に入れることができるようですので、キクイモの入手は比較的簡単にできます。

 

自宅で常に新鮮なキクイモを掘りたいという人は、秋に買っておいたキクイモを3,4等分に切り分けて、日当たり、水はけのいい場所に植えておけば、夏には花が咲き、秋には収穫できます。プランターでも作れますので、試してみてはいかがでしょうか。栽培の仕方については下の記事をご参考になさってください。

 

キクイモ(菊芋)の栽培方法 プランターでも大丈夫

 

引用元:https://michinoeki.kyoto.jp/3186.html

 

キクイモの粉末、菊芋パウダーの作り方 まずはキクイモチップスに

生のキクイモが手に入ったら、出来るだけ早く加工を始めなくてはなりません。キクイモは水分が多いので2日もすると、しおれたようになりスライスしにくくなってしまいます。また掘りおこして時間がたつとともに栄養成分が少なくなっていきますので、ミネラルやビタミンが豊富なうちに乾燥させます。

 

1.ブラシで洗う

キクイモは形がショウガのようになっているので、土が残ってしまうことがあります。包丁で切りながら、ブラシできれいに洗いましょう。

 

 

2.皮はむかずにスライスする

キクイモの皮は食物繊維が豊富ですので、むかずにそのままスライスしてください。均等に乾かすためのスライスですのでなるべく薄い方が早く乾燥させることができます。

 

3.キクイモスライスを乾かす

 

【電子レンジはちょっと手間がかかる】

平皿にキッチンペーパーを敷き、キクイモスライスが重ならないように並べます。そのまま電子レンジで加熱しながら乾燥させます。乾燥度合いにムラが出るので、途中、並べ替える方がいい状態のキクイモチップスができます。

 

【自然乾燥はうまくいかない】

天日で自然乾燥するにはキクイモは水分が多すぎて、乾燥する前に黒くなって腐り始めます。そのため、よほど強力な送風機を使わない限り、うまくいかないでしょう。

ちなみに水分を拭きとってしまっては栄養効果が薄れてしまいます。

 

【フードドライヤーがおすすめ】

フードドライヤーとは食品を温風で乾燥してくれる機械です。キクイモの乾燥にはフードドライヤーが一番、適しています。キクイモ以外にもドライフルーツやビーフジャーキーなどが作れますので、けっこう重宝します。価格も5,000円程度とお手ごろです。

フードドライヤーでキクイモを乾かす時間は季節や天気によっても違いますが、8時間~20時間になります。トレイの場所によって乾きの早いところがありますので、数時間経ったら様子を見て並べ替えをすると全体に早く仕上がります。

 

フードドライヤーについて

わたしが使用しているフードドライヤーは以下のものですが、中国製なので数十個に1個は不良品があり、温かくならないなどの不具合がでます。メーカーに連絡すれば翌日には新品が届き、不具合の出たフードドライヤーと交換してもらえました。不安だという方は、国産の物にした方がいいかもしれませんね。

 

 

こちらのフードドライヤーはトレイが動きませんが、同じ販売店で売られている「トレイ回転式」のフードドライヤーよりも、乾きが早いです。

 

アマゾンでカスタマーレビューの評価がいいのが下のフードドライヤーになります。

 

 

 

キクイモの粉末、菊芋パウダーの作り方 キクイモチップスはミキサーで

キクイモチップスが出来上がればあとはミキサーにかけるだけです。100円均一などでビンを購入し小分けにすると使いやすいでしょう。キクイモを粉末にすることで、お湯に溶かしたり、お味噌汁に入れたりと手軽にたくさんとることができるようになります。

 

味はほのかに甘く、お好み焼きにかけたり、バナナケーキに混ぜ込んでもいいかなといった風味です。せっかくなのでラベルも作ってみました(笑)ピンクのスプーンはサーティワンアイスクリームのものです。

 

 

ラベルにはキクイモの効能を書いておいたので、見るたびに「続けよう!」という気持ちにさせられます。

 

キクイモの粉末、菊芋パウダー、摂取量はどれくらい?

キクイモの粉末は生キクイモの時の重さの10分の1くらいになっています。キクイモの食物繊維の含有量が100gの生キクイモで約15gです。食物繊維の1日の摂取量の目安が20gですので、キクイモの粉末10gを1日に摂取したとしても過剰ではないということになります。

 

しかしキクイモの作用として、排便やガスの発生が活発になることがあげられていますので、おなかの様子を見ながら、小さじ2杯くらいから始めて見るのがいいでしょう。

 

排便やガスの発生については、腸内の善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌の活動が活発になっているためですので身体にとって悪いことではありません。とはいえ、翌日、外出を控えている場合などは調整が必要ですね。

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